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花粉症と口腔アレルギー症候群の関係|口腔アレルギー症候群が発生する原因とは

 

・野菜であったり果物が元だと想定されている。

口腔アレルギー症候群というのは、老若男女問わないで、どんな方でもあり得る確率が高いアレルギーなのですが、とりわけ女の人に多いとのことです。

こういった口腔アレルギー症候群の原因となっている食べ物の大部分が果物であったり野菜だと言われています。

代表的な物は、林檎だったり桃というようなバラ科の食物であったりジャガイモだったりバナナというふうなウリ科の食物がひとつの例として指摘されております。

花粉症患者の中においても、シラカバの花粉症の方に関しては、このような口腔アレルギー症候群に見舞われ易い傾向が高いとのことです。

欧米においては、以前からシラカバによる花粉と口腔アレルギー症候群の関係性があるとされていたそうです。

日本国内ではシラカバだけじゃなく、花粉症全体を通して定義されています。

万が一、花粉症になっているようでしたら、自身が口腔アレルギー症候群じゃないか確かめておいた方が良いのではないでしょうか。


・天然ゴムがきっかけとなる場合もある。

果物だったり野菜が元で引き起こる口腔アレルギー症候群なのですが、花粉症患者じゃなくても生じさせるケースがあります。

それって天然ゴムの中に含まれていますラテックスアレルギーのケースです。

ラテックスというのは、ゴム手袋であったりコンドームなんかにも混ぜられている成分になります。

何かしらの影響でこのラテックスアレルギーになっちゃった時に、果物だったり野菜などにも影響してしまう場合があるそうです。

ですので、蕁麻疹などのようなアレルギー症状に見舞われてしまって、場合によってはアナフィラキシーショックとなってしまうことも見込めます。

以前に野菜であったり果物を召し上がって口の周辺にアレルギー症状が生じたのでしたら、お医者さんに詳しく診てもらった方が良いと思います^^。

 

 

 

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